アルコールで弱った肝臓にタンパク質は良くない?

3年間ほどほぼ休肝日なしで酒を飲みまくっていた私。


その間も筋力とレーニングは欠かしませんでしたが、明らかに飲み過ぎです。


2016年に入ってから半禁酒を断行中していますが、酒を抜くことによって自分の身体の悪いところがわかるように。

やはり胃にはかなりのダメージがきていたようです。肋骨との境目部分がたまにキシキシと痛みます。
あとは肝臓が腫れていたことによる圧迫感が大分なくなりました。


肝臓が腫れるなんて想像するだけで怖いですが、それが恒常的になっていた自分が恐ろしい。

飲んでいた間ももちろん肝臓が気になっていて、栄養源と思われるタンパク質を大量に摂取していた。


だが、この行為も逆効果だったような気もする。


医者に聞いたわけじゃないが、弱った肝臓に大量のタンパク質は駄目みたいな記事をちらほらみかける。

やはり極端な飲酒や食生活は身体には負担を与えるのだろう。裏は取っていないがなんとなく体調の具合でわかる。
1月一杯は禁酒を続けようと思って入るが、一ヶ月の禁酒くらいじゃ足りないのかもしれない。


理想は3ヶ月くらいかな。飲み会とかの予定をどうするかって難題はあるが・・・。

 

それと今日ネットニュースで中間所得層のストレスのはけ口は酒、低所得層はタバコという記事をみた。


これは感覚的になんとなくわかる。いわゆる会社員達は酒に逃げている人が多い。私の周りにも依存症気味な奴らが大勢いるから。
低所得層がタバコってのはピンとこないが、酒代の方が高くつくということかな?

 

とにかく身体に休養を与えるのが一番の重要事項。出来れば仕事も休みたいがそれは問屋がおろさないわぁ。