備蓄の食料の賞味期限
最初の緊急事態宣言が出た時に備蓄しておいた食べ物たち。
レトルト食品や缶詰、パスタがメインですが、レトルト系の食品の賞味期限が過ぎていることに気がついてしまいました。
缶詰は3年とか余裕で持つけど、パスタソースとかのレトルトはあまり日持ちしないもんなんですね・・・。
カルボナーラのレトルトソースは昨年11月にペペロンチーノも昨年12月で賞味期限が切れていました。
でもこれからペペロンチーノのソースを使ってランチを食べるつもり。
青の洞窟シリーズなので食べずに廃棄はもったいなさすぎるので。
賞味期限切れといっても4ヶ月ですからね、私の感覚ではまだまだ余裕のラインです。これが半年過ぎてくるとちょっと抵抗感はありますけど。
前の震災でも同じように備蓄用食品の賞味期限切れ問題に直面したような気がする。
私の場合備蓄食品に全く手を付けていなかったのが問題なのでしょうね。
普段の食生活で少しずつ消費していくのが備蓄食品の正しい使い方なのでしょう。そして残り半分とかになったらまた同量を追加すると。
あとは自分のお気に入りの商品を備蓄することによって消費に繋がりそうです。
私の場合は普段食べ慣れないパスタ系の商品を日持ちするからって備蓄したのが敗因なのかもしれない。
魚系のレトルト食品やカレーは普段からよく食べるので、いつものメニューを買いだめておくくらいの感覚が賞味期限を切らさないコツなのかもしれません。
廃棄してしまうのは食糧問題、環境問題の面からしてもできるだけ避けたいので、これからは意識して備蓄食品の購入をしていこうと思います。