深夜のランニングの注意点
コロナのせいで昼間に走ることが難しくなったので、深夜ランニングをはじめてから半年が経過する。
最初は続くか心配だったが、杞憂だったようだ。
週に1回と頑張りすぎないようにしているのが要因かもしれない。
最近では前回走ってから5日くらい経つと身体がウズウズしてくる。
テレワークのせいで全体的に普段の運動量は落ちているからかもしれない。
だが筋肉量は間違いなく増えた。代謝が上がったからかお腹が空いてしょうがないし、目に見えて痩せた。
結果が出てれたので今後も深夜ランニングはもちろん継続するつもりだ。
しかしたまには昼間も走りたいので、早いとこ昼間のランナーも許容されるような世の中になってほしい。
今年の冬の感染拡大状況を見る限りまだまだ難しそうではあるが。
遅れたが深夜ランニングにおける注意点としては、できるだけ広くて明るい場所を走ることだ。
自分はふつうの歩道を走っているが、街灯が多くある道を選んでいる。
深夜は足元が確認しづらいので、正直危険。そのリスクをできるだけ避けるためにも広くて明るい道を絶対に選んで走ったほうがいい。
昼間では人通りが多くて走りにくい道でも、深夜であればほとんど人はいない。
終電が終わってからの時間帯がオススメだ。あと祝前日はオススメしない。酔っぱらいがウロウロしているので走りにくいし、たまに恐怖を感じることもある。
深夜に走るならば平日が間違いなくオススメだ。交通量が少ないので歩道ではなく車道を走りたくなるかもしれないが、深夜帯は運転の荒い車も多いので、そこは我慢して歩道を絶対走るようにしよう。